かなり前のことになりますが、私が小学生高学年の時に両親が家を購入しました。

新築の家で暮らした思い出

新築の家で暮らした思い出

かなり前のことになりますが

● 男性 32歳
かなり前のことになりますが、私が小学生高学年の時に両親が家を購入しました。
以前住んでいたのはアパートだったので、家が広くなるくらいにしか当時思いはありませんでした。

いざ新築の家に住んでみると、最初はその広さに戸惑った覚えがあります。新築の家になると、自分の部屋が与えられたのですが、それまで隣で寝ていた兄弟と別々の部屋で眠るのが寂しかった思い出があります。と同時に、アパートの同級生達と離れ離れになり、それも寂しい思いに拍車をかけました。

寂しい思い出も多いですが、新しい家に移り、住み慣れてくるといろいろ便利になったと思うこともありました。
一つは自分の部屋が持てたこと。これは寂しかった反面、慣れてくると自分の好きなようにするようになりました。
もう一つは、ペットを飼えるようになったことです。
当時、犬をとても飼いたかったので、両親に言ってすぐ犬を飼ってもらいました。
その犬は15年程とてもよい家族になってくれました。

新築の家は、新しい生活の始まりであったと思います。最初の戸惑いを乗り越えれば、素晴らしい生活が待っていたと、今ではそう思えます。

小学生に上がる前の6歳の頃、私は新築の一軒家に引っ越しをしました

● 女性 37歳
小学生に上がる前の6歳の頃、私は新築の一軒家に引っ越しをしました。
それまでちょっと狭くて古いアパートに住んでいたので、ものすごく嬉しかったのを覚えています。家に入ったときのあの新しい木材の匂いが、強烈に記憶にこびりついています。生活しているうちにその匂いはいつの間にか消えてしまいましたが、時々近所にできた新しい家にお邪魔したりすると、鮮明にそのときの感覚がよみがえってきます。
新築の家は何もかもが新しくきれいで、清潔でした。
引っ越し前に住んでいたアパートはところどころにそれまでに住んだ人たちの痕跡が残されていて、私はそれがとても怖くて、夜一人でトイレなどには行けませんでした。

でも新しい家に住んでからは、私は嘘のように気分が明るくなり、夜のトイレもへっちゃらになって母親を驚かせました。

もうその家も築30年以上経って当時の面影はありませんが、手入れをしながら丁寧に住んで、ちょっとでも長持ちするようにしたいなと思っています。
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