生まれたときに住んでいた家は、ボロボロの平屋の借家でした。

新築の家で暮らした思い出

新築の家で暮らした思い出

生まれたときに住んでいた家は、ボロボロの平屋の借家でした

● 女性 36歳
生まれたときに住んでいた家は、ボロボロの平屋の借家でした。
夜な夜な母が父に「新築の家がほしい。こんなところでは子供を育てられない」と言ったので、父は無理して新築を購入。引っ越し先は川沿いで、家も田んぼも何もなかったところにできた新興住宅でした。

これが今からざっと40年前。今は築40年のボロ屋ですが、この家も新築の頃がありました。
とはいえ、当時は建築基準はゆるく、しかも地震対策は全く考えていないのです。
新築だというのに台風が来るとミシミシ揺れ、歩くと床がギシギシするのです。
元々川のところに家を建てているので、毎年梅雨と台風のときには裏の川があふれかけ、床下の湿気がすごくて、新築なのになめくじが畳の隙間から上がってくるのです。

新婚と同じで1年は新築というのであれば、まだ新築である翌年、湿気のせいで土台が腐り始めて柱から羽アリがたくさん出てきました。
そもそも押し入れなどは当時の建築基準すら守ってないのです。
素人にはそういうことわかりにくいので、新築だから大丈夫!と軽く考えていたのです。
その後、我が家はリフォームや耐震工事をする訳でもなく、そのまま。ものすごく不安です。
最近地震も多いですしね。
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